「語り継ぐ映画のような家づくり。」
シーキューブが考える家づくりは住まいの中で「暮らし」という物語が生まれるということ。
毎日の暮らしが居心地良く、家族とのつながりを感じられる住まい、思い出となる日々の出来事がシーキューブの家づくりからはじまるようにという想いがこめられています。
そして家族と過ごした日々とともに経年美と愛着が増した住まいは世代に受け継いでいきたくなる家であり、シーキューブが目指す家づくりです。
今回はそんなシーキューブの家づくりについて詳しく検証していきます。
サイトURL:https://www.c-cube.cc/
シーキューブ公式SNSアカウント
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シーキューブの建築工法・設計の特徴
お客第一の理想の暮らしを叶える体制と提案力の高さ
シーキューブの家づくりのはじまりはまずお客がどのような家づくりを求めているのかを理解するために、ヒアリングを徹底して行うことから始まります。
実際にはヒアリングシートを16枚用いて、シーキューブとしての家づくりへの想いやこだわりと、お客側の家づくりへの理想や要望について互いに語り合います。
そしてシーキューブではマナーについてや”おもてなし”の研修、コミュニケーション専門の講師からスタッフが学びを得ており、ヒアリングでお客の想いを引き出し、話し合いがしやすい雰囲気づくりに努めています。スタッフ皆が丁寧な対応であることがうかがえ、実際の体験談としても良い評価としてあげられていました。
●言葉の裏にある、その人自身が気づいていない要望や、おうちの理想を引き出すサポートをしてくれます。引用︰Google マップ(新しいタブで開く)
そしてヒアリングをもとに、お客ひとりひとりに合わせたオリジナルの家づくりを提案することを得意としています。それは単に要望どおりの家を完成させるだけではなく、その家に住む人たち皆が幸せに暮らせることをいちばんに、家が完成してから始まる家庭それぞれの毎日が、たくさんの思い出として残っていく中に建てた家も一緒にあると考えています。
お客のひとりひとりの個性に応じて建てられた住宅は、これまでLIXILの建築コンテストでも7年連続で賞を受賞し、たしかと認められたデザインの設計力も強みとなっています。
土地を活かした優れた設計力とライフプランへの対応も頼りになる
シーキューブでは大阪を中心とした狭小地や変形地でもその特徴を活かし、かつデザイン性にも優れた居住空間づくりに定評があります。
デザイン性のみだけではなく、家の構造面でも柱や間仕切りがなくとも大地震以上の加振実験に耐える強さの家であることが実証されており、強さを備えつつも広々としたリビングや吹き抜け階段などを実現しています。
そしてシーキューブではパッシブデザインとZEHを合わせた自然の陽ざしや風を有効に取り入れられる設計としています。これにより断熱性を高め、省エネな住まい、太陽光発電を装備した創エネで毎日が心地よく快適に、地球にもやさしく経済的にも助かる造りを提案しています。
また、シーキューブでは家が完成した後に始まっていく日々の暮らし、将来について家づくりと一緒に考えていくことに対しても関わっていくことが大切であると考えています。
ここでもヒアリングから得た情報を活かし、お客の家族構成やライフスタイル、今後のライフイベントを考慮した上で家づくりの資金計画をアドバイスしています。
シーキューブ代表の安本氏は、金融機関での経験もありお金に関する知識・経験がともに豊富です。
その経験から家づくりに重要な住宅ローンや将来必要な子供への資金、老後の備えなどについてもアドバイスし、住宅購入とのバランスが崩れぬよう計画をサポートできる強みがあります。
自由設計と要望に合わせたラインナップ
シーキューブでは家づくりでは「カタチ」「カラー」「間取り」を要望に沿ってそれぞれ個別に設計し、そこにプラスして好きなスタイルを取り入れていくことができます。自然素材から無垢材、塗り壁材など選べる素材も豊富にあり、施主自身が選び組み合わせて取り入れることで住み始めてからもより長く愛される家となります。
また、お客ひとりひとりの理想や要望に応じて3つのラインナップも提案可能となっています。
◎STORY︰十人十色の憧れが叶う家づくり
自分のお気に入りのものやデザインを取り入れ、ライフスタイルやひとりひとりの個性を活かしたストーリー性のある家づくり。
◎FUN︰プラスαのオプションを楽しめる
家づくりのベースはシンプルに、実際に暮らし始めてから家具やインテリアで個性を出していく、家族とともに作り上げていく楽しさがある家づくり。
◎ACT︰建築家と建てる住宅性能最高レベルの家
住む人々、家族をより強く守り、常に快適な居心地の良さを備えた住まい。後々の世代にも受け継ぎたいと思わせる家づくり。
これら3つのラインナップはどれも耐震等級3と制震材、太陽光発電を備え、断熱性能はZEH基準〜HEAT20G2グレードの仕様となっており、家の役割としてたしかな性能も備えた家となっています。
シーキューブのアフターサービスの特徴
●引き渡し後のアフターメンテナンス
︰1ヵ月・6ヵ月・1年・2年・5年・10年(9.6ヵ月)
●地盤保証、建物・白アリ保証などの付帯あり
●24時間駆けつけサービス
⇨24時間365日サポートセンターが稼働し、「いつも見守る」「すぐ駆け付ける」対応を徹底。
「ちょっと困った!」という時は夜も対応可能。職人たちがすぐに駈け付けることができる体制を整えています。
○引き渡し後も身近な相談相手であるための取り組み
●オーナー様感謝祭
︰クリスマスや年末年始に実施するオーナーとの触れ合いイベント、びっくりサンタプロジェクト、年に1回の電話連絡などオーナー限定のイベントを開催しています。
●「すまいの窓口部隊」
︰土地探し専門サイトから土地探しも可能。
他にもシーキューブには住宅ローンアドバイザーやインテリアコーディネーター、保険代理人、気密測定士と各専門家が在籍しており、暮らし始めてから様々な場面で頼りになる存在となります。
土地に関する相談をはじめ、これからのリフォームや修理など住まいに関することを他社に依頼せずとも継続して相談し対応してもらうことかできます。
シーキューブの住宅性能の特徴
〉Point1:耐震・耐風・耐火で命を守る
◎耐震性
日本の家づくりで考えなければならない重要な要素となる耐震性。シーキューブでは地震に耐える強さは最高等級の耐震等級3を備えています。そのために揺れに耐える壁や部材の接合部分などの構造計算を行い、防災拠点となる消防署や警察署と同じ強度を備えた造りとしています。
また、繰り返し起こる揺れによる建物への影響を低減するための制震ダンパーも設置しています。制震ダンパーが度々起こる揺れのエネルギーを吸収し、建物の構造面の耐震機能が徐々に低下するのを防ぎ、家自体の強さを維持するのを助けます。
◎耐風性
シーキューブでは大型台風の接近・上陸に備えた耐風等級2を備えています。耐風等級とは、家が台風などの強い風の力、風圧力に耐える強さを示します。その強さは、建築基準法で定められた基準の1.2倍の風圧に耐えることが認められています。(防災拠点となる消防署・警察署た同等の基準)
◎耐火性
日本では火災も日常的に多く発生していることを踏まえ、万が一の火災に備えてシーキューブでは全棟を「省令準耐火構造」とし、家の構造の各所が耐火・防火性のある造りとしています。
省令準耐火構造とは一般の木造住宅より耐火性に優れ、火災に対して安全性の高いと認められた住宅です。
具体的には、
①隣家などから火をもらわない(類焼防止)
②火災が発生しても一定時間部屋から火を出さない(延焼防止)
という火災への対策をした家の造りが特徴となっています。
省令準耐火構造を備えていることにより次のようなメリットもあげられます。
●火災が発生した場合に建物が延焼する速度を遅らせ、その分避難時間を確保できる。
●火災時の火の勢いがまだ小さいうちに消防が到着し初期消火できる可能性が高まる。
そして省令準耐火構造の家は一般の木造住宅に比べ、火災保険料が40〜50%も安くなる点でも大きなメリットとなります。
〉Point2:夏も冬も快適で心地よい魔法瓶構造
家づくりで近年聞かれるようになった「魔法瓶構造」、「魔法瓶のような家」ですが、皆さんはどんな家のことなのかご存知でしょうか。
シーキューブの家づくりでも性能としてあげている魔法瓶構造とは、飲み物などを入れて保冷・保温状態がキープできる魔法瓶の入れ物を家と例えて、住宅内の室温もちょうどよい温度に保つことができるつくりの家のことを表しています。
暑い夏には涼しい温度を、
寒い冬には暖かい温度をその家全体が保てるように造っているということです。
それはどのようにして判断するのかというと、
家の気密性・断熱性がどの程度であるかを示す基準となる数値があります。
シーキューブでは専門の気密測定技能者によって
全棟に対し気密測定を実施し、C値(家に隙間がどれくらいあるかを示す値)は1.0〜0.4(c㎡/㎡)となる設計としています。これは日本で最も厳しい基準エリアである北海道の気密性基準(2.0以下)よりも低い値であり、気密性がとても高いことを示しています。
また、UA値(外につながる壁や屋根・窓から住宅内の熱がどのくらい出入りするか、断熱性を判断するための数値で外皮平均熱貫流率のこと。)に関しては、0.6を標準となるよう設計されています。このUA値0.6とは、ZEH基準と同じ断熱性能であり、気密性能を示すC値と合わせて高い性能であり、一年を通して家の外の温度の影響を受けにくく、快適な室内温度環境で暮らすことができるといえます。
〉Point3:快適省エネ
シーキューブには単に注文住宅を建てるだけではなく、その施主のライフスタイルに応じて今後必要になってくるお金のことも含めたトータルでのライフプランについての提案力があることも強みとなっています。
その中のひとつとしてシーキューブでは太陽光発電のためのソーラーパネルを標準搭載としています。
太陽光発電により自宅でつくった電気は、実際に家庭で日々の生活に使用でき、もし電気が余れば電力会社に売ることも可能です。
家庭での電力を自家発電で補えることは光熱費の削減になり、売ることもできるので無駄になることがありません。また、発電時にCO2や有害な排気ガスなども出さないため経済面にも、地球環境にもやさしいエネルギーとして今後も重要視されています。
そして、屋根に設置したソーラーパネルが断熱材の役割も果たすため、家の断熱効果が高まるというメリットもあり、季節を問わず快適な居住空間づくりを助けます。
自家発電を備えていることにより、日々の発電量や家庭での使用量も目で確認でき、より環境や省エネに対して意識した生活を心がけることができ、加えて災害時などの緊急時にも太陽が出ていれば電気を補い使用できるため安心感も増します。
またシーキューブではパッシブデザインとZEHを合わせた設計を提案しています。
パッシブデザインは、太陽光や日射熱・風のエネルギーなどの自然のエネルギーを活用することで機器設備に頼らなくても快適に暮らすことができ、かつ光熱費の軽減にもつながる設計が特徴です。
ZEHとは、自然界の限りある一次エネルギー(石油、石炭、天然ガス、水力、太陽光など)の消費がゼロになることを目標にした住宅です。ZEHには大きな特徴として「断熱性」「省エネ」「創エネ」があげられ、ZEHの基準は一般的な省エネ基準よりも厳しい条件となっています。
シーキューブではパッシブデザインとZEHを合わせた家づくりを提案しており、省エネ性能はより高い水準であるといえます。
シーキューブの家づくりにおけるデメリットとは?
〉デメリット:太陽光発電の導入には事前に注意点をしっかり理解していないと後悔することもある。
シーキューブが標準搭載としている太陽光発電ですが、メリットがある分デメリットもあります。
初期費用が高いことや元をとるまでにどれくらい年月がかかるのか、
他にも注意点をしっかり理解した上で検討していくことが大切です。
家の立地条件と太陽光が確保できるか確認することや、地域による気候の違いで曇りや雨が多いと想定よりも少ない発電量となる可能性もあります。
また、実際に取り付けてからの維持費(経年による交換や故障、その他トラブルによる補修など)の把握や、売電価格の変動など、予め起こり得るケースとその時にかかる費用についてしっかり理解しておくことが重要となります。日々の電気代が安くなることや初期投資の回収についてが先に取り上げられがちですが、抑えておくべき点は他にも多くあるのです。
それらの点について事前に理解し、導入しないことにしたという体験談もみられています。
●もし設置していたら売電収入<維持管理費用&手間となり、後悔しながらソーラーパネルを乗せ続けないといけなかったかもしれません。
引用︰太陽光発電で後悔したくない!ブログ主がソーラーパネルをつけなかった理由 | ユニバーサルホーム施主の田舎サラリーマンブログ(新しいタブで開く)
よって、自身の家に適しているのかしっかり検証し必要性と対策を立てておくことが必要といえます。
シーキューブの家づくりがおすすめな人は?
好みのデザイン性も家の高性能もともにこだわった家づくりをしたい方
シーキューブの家づくりの特徴の中には「ちょっとかっこいい暮らし」があります。
毎日の暮らしやすさはもちろん、ヒアリングをもとに好みのデザインや素材選びを充実したバリエーションから選択でき、ミリ単位での細かな個別設計、土地・敷地を活かした居住空間づくりが魅力となっています。
そして重要となる家の性能についても、完成時だけではなく、
これからの将来に備えた視点で考えた高い水準となっています。
おしゃれですがしっかりしたお家作り、親身なアドバイスがとても良いです。スタッフが明るくて話しやすいです。
引用︰https://goo.gl/maps/JHgDg7kniQbkHPC36
見た目のデザイン性だけではなく、しっかりした造りであることがお客から見てもわかる家づくりとなっています。
よって住まいにはかっこよさなど見た目のデザイン性や素材選びにもこだわることができ、家としての性能もしっかりさせておきたいという方にはシーキューブの家づくりがおすすめといえます。
土地の相談から将来のライフプランも含めて将来も見据えた家づくりがしたい方
シーキューブでは土地探しにも専門窓口があることや、代表の安元氏も住宅ローンをはじめ、住まいに関することだけではなく将来必要となるお金についても含め、施主に合わせた資金計画をより具体的に提案ができることも強みです。
これから子供にかかるお金のことや、自身の老後に必要となるお金ついても相談でき、それらと合わせて家づくりをどのように進めていくのか話し合いができることは施主にとって実用的なことであり、今後の参考になります。
家づくりにおいて資金計画はとても重要な要素であり、完成してからの月々の支払いも含め、どのようなことを意識して家づくりを考えなくてはいけないのかがわかり、理想の住まいを叶えられるか、反対に後悔となってしまうのか、につながっていきます。よって家づくりを含めたトータルでのライフプランとして人生のこれからに備えた家づくりをしたい方にシーキューブの家づくりはおすすめといえます。
まとめ
シーキューブの家づくりへの想い。それは、家が完成した後の日々の暮らしは、時の流れとともに積み重なり、その家で実際に起こった物語となります。
住む人々や家族とともに時を経ても語り継がれる、
その物語のはじまりとなる家でありたいという想いが込められています。
シーキューブでは家づくりにおいて、工事が進むにつれ見えなくなるところこそ、たしかな品質を提供するために、検査というデータに残る形で自分たちの家づくりの質を証明しています。
実際には施工途中の段階での10回にわたる検査・隙間の検査を実施し、役所、自社スタッフ、第三者機関とたくさんの人の目によって念密に検査を行い、より信頼性のある結果としています。
これも住む人の安心安全な暮らしを叶えるための家の役割として重要視しています。
地域密着型工務店としてその土地の特性や限られた敷地も家づくりに活かしたこだわりの高い設計力とデザイン力にも自信があり、これまでいくつもの賞を受賞し、インターネット調査においても複数の部門で第一位を得るなど実績が認められています。
そしてシーキューブの評価として多くあげられていたのがスタッフの明るく親しみやすい印象をはじめ、お客への親身な対応や寄り添う姿勢、話しやすい雰囲気だったなどシーキューブの家づくりがお客第一で考えられていることを感じたというものでした。
はじめての家づくりではわからないことだらけで、専門的な知識もない状態からのスタートは不安や疑問も多くあります。
シーキューブではスタッフ皆がわかりやすい言葉、表現をつかうように意識し、安心して家づくりをはじめられる体制を整えています。
これから注文住宅を検討しているみなさんもぜひシーキューブの話しやすい雰囲気の中でライフプランも含め、家づくりについて相談されてみてくださいね。