葛城建設❘奈良で注文住宅なら自然素材を重視する工務店へ

工務店・ハウスメーカー

今いい家ではなく、ずっといい家を考えている葛城建設。自分だったらどんな家に住みたいか、とお客様にほんとうに喜ぶ家を実現するために、家づくりに使用する素材や建築技法を追求してきました。

そして断熱性能や自然素材へのこだわりと、
実際に住み始めてからの暮らしやすさを考え、家事動線を重視する家づくりとなっています。

また、家づくりを完成することだけではなく、お客とのつながりを大切にしており、心のふれ合える街、住まいづくりを目標とし「ふれ愛の住まいづくり」を自社の標語として掲げ、家づくりに取り組んでいます。

今回は奈良を中心に注文住宅を手がけている葛城建設の家づくりについて詳しく検証していきます。

画像出典:葛城建設

葛城建設ホームページ︰https://www.katsuragi-k.com/
place:奈良県香芝市真美ケ丘5-3-29

◎YouTube:https://m.youtube.com/@TV-ye2hq/featured
チャンネル登録者数:2人(2023年11月20日現在)

◎Instagram:https://instagram.com/katsuragikensetsu?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==
フォロワー数︰894人(2023年11月20日現在)

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葛城建設の建築工法・設計の特徴

ダブル断熱工法

ダブル断熱仕様とは?断熱性能トップクラス断熱等級7、G3の家があたたかい理由を解説

葛城建設では一年を通して快適な住まいであるために、外断熱と内断熱を合わせたダブル断熱工法を採用しているのが大きな特徴となっています。

ダブル断熱は、外断熱と内断熱の両方の良さが合わさることで、住宅内の温度変化が少ない、季節に関係なく快適な住環境が実現します。葛城建設のダブル断熱は気密性も高いことから家の耐久性にもつながり、「長持ちする家」といえます。

ダブル断熱のメリットには他にも家の耐久性に関係する結露予防・防火・省エネなどがあり、長く安全で快適に暮らせるための条件が揃った理想の断熱工法となっています。

地震にも強い

葛城建設ではSSバリュー(スーパーストロング構造体バリユー)という、
耐震等級3に相当する耐震性に優れた造りも特徴となっています。

耐震等級3とは、建築基準法の法的な基準となる耐震等級1の1.5倍の耐震性であり、消防署など防災の拠点となる建物と同じくらい地震に備えた強さがあります。

また、SSバリューで建てた住宅には万が一地震によって全壊した場合には最高で2000万円まで建て替えにかかる費用の一部が負担される補償があります。(期間は10年間)

自然素材で健康的な家

葛城建設の家づくりでは、毎日暮らす住宅の影響によるアレルギー症状や健康被害についても考えた家づくりとなっています。

家づくりに使用する部材は自然素材にこだわっており、
身体にもやさしく、健康的な家であることも魅力となっています。

ダブル断熱で使用する内断熱のセルロースファイバーは木質系断熱材の自然素材であり、
この他にも自然素材へのこだわりがみられます。

無垢フローリング

床材には無垢材を使用したフローリングとなっており、木の香りのリラックス効果や、裸足で歩く心地よさを感じられます。無垢材は天然木から切り出して作られる板であり、接着剤なども使用されていない自然素材となります。

また、吸湿性に優れており、季節によって室内の湿度調整の役割を果たします。
夏はサラッと快適に、冬は静電気を抑えたり、暖かさを与えてくれます。

インナーコート

葛城建設では漆喰に珪藻土を配合した自然素材の内装用塗り壁材を使用しています。

珪藻土の特性としては多孔構造により表面積が大きいため、
優れた呼吸性と吸着性があり、室内の湿度調整や消臭効果があります。

自然素材100%であり、合成樹脂や接着剤は使用していないため、
アレルギー体質の方にも安心安全といえます。

葛城建設のアフターサービスの特徴

住宅瑕疵担保保険があります。
また、家の引き渡し後も自社スタッフによる定期的アフターフォロー・アフターケアを必要とされたときにすぐ実践できる体制が作られています。

葛城建設の住宅性能の特徴

断熱性・気密性

葛城建設では、外断熱と内断熱をあわせた断熱工法である「ダブル断熱」を採用しています。

ダブル断熱により、内断熱と外断熱それぞれのメリットが合わさり、家の断熱性・気密性はより高まります。よって一年を通して室内温度差が少なく快適に過ごすことができます。

この季節によって生じる室内の温度差はヒートショックなど健康被害の原因ともなるため、
建物内の温度差が少ないことは重要なポイントとなります。

また、断熱性・気密性が高いということは、省エネにも効果があり、光熱費削減にもつながります。

葛城建設では内断熱材にセルロースファイバー、外断熱材にEPS断熱材を使用しており、それぞれの特徴は次のようになっています。

◎内断熱材『セルロースファイバー』

【建築中 徹底解説②】こだわりの内断熱施工「セルロースファイバー充填」の様子をお見せします

セルロースファイバーは木質系断熱材であり、断熱効果以外にも優れた特性を持ちます。

●調湿効果︰季節ごとの変化や室内環境により、湿気が多いときには吸収し、少ないときには湿気を放出する性質があります。結露やカビ、ニオイの原因を抑え、家の構造の耐久性にもつながります。

●防音効果︰多孔性(たくさんの穴がある構造)により、吸音効果がもたらされ、騒音や雑音を和らげます。さらに、充填する量を増やすことにより、その場所の空気の量も減ることで音が伝わりにくくなり、防音効果が高まることになります。

●防火効果︰セルロースファイバーには、ホウ素系素材も含まれており、このホウ素系素材には、物質の水分を吸収する性質があり、万が一の火災など火の気が生じた場合にも燃え広がることを抑える効果を発揮します。

●防虫効果︰セルロースファイバーのホウ素系素材はゴキブリ対策で聞いたことがあるホウ酸団子のホウ酸と同じような成分です。この素材の効果はゴキブリだけではなく、家の敵となるカビやダニ、虫類、ネズミの対策にもなる成分です。

そしてホウ素系の殺菌力は眼科領域でも眼の殺菌洗眼用途に使用されており、身体への安全性も認められています。

◎外断熱材『EPSパネル』

断熱材EPS施工|一級建築士の自邸新築高性能住宅レポー4

EPSは雨水は通さず水蒸気は通す性質があり、結露を防ぎます。また、他の断熱材よりも劣化しにくい実証結果もあり耐久性が高く、他にも次のような特性があります。

●衝撃に強い︰弾力性に優れており、経年変化や歪みによる外壁のひび割れや剥がれ落ちが少なくなります。一定期間ごとのコーキング(壁同士の隙間を埋めるために充填材剤を入れる)補修が不要となりメンテナンスいらずとなります。

●燃えにくい︰自己消化性を持ち、万が一の火災の際には火の気の広がりを抑えます。

●エコ素材︰EPS断熱材には、有害となるフロンやアルムホルデヒドなどは含まれておらず、身体にも環境にもやさしい素材です。

葛城建設のダブル断熱性工法は、断熱性能に優れているだけではなく、その他の性能も高めるメリットがあり、家づくりに理想の断熱工法といわれています。

耐震性・耐久性

葛城建設ではSSバリューの家として、耐震等級3に相当する設計であり、
対策として耐震ストロング工法を採用しています。その特徴を次に説明していきます。

◎耐震ストロング工法

日本で昔から使われてきた在来軸組工法に、海外から入ってきた2✕4(ツーバイフォー)工法の良さをかけ合わせた工法です。

・在来軸組工法︰柱と梁で家全体を支える。
・2✕4工法︰パネルを用いて壁、床、屋根を構成し、その面で家全体を支える。

この2つの組み合わせにより、建物の構造が強くなります。

また、葛城建設では、合板直張り工法という壁倍率(地震の横揺れや台風の強風など水平の力に耐える建物を支える耐力壁の強さを表す値)を筋交いの2.5倍の強さを持つ工法により、さらに構造の強さを高めています。

◎SSバリュー

●壁︰1階や2階、建物の形や大きさに応じて必要とされる壁の量を算出。
●床︰剛床工法により、歪みや揺れに強く、建物の形や大きさに応じて必要な床の量を算出。
●基礎︰建物の形や大きさに応じて必要な基礎を配置し、強度が足りない場合は配筋の補強を行う。

一般的な建築基準では建物の形や大きさに関係なく基準が一定であったり、梁については基準がなかったりと、その建物に合わせた必要な対策が十分といえず、地震に対する強さが弱いといえます。

SSバリューと一般的な建築基準との違いは、その建物に合わせて必要となる各構造の量や強さを算出し、耐震性がよりたしかな耐震等級3に相当する強さとなるように造られていることです。

耐久性・省エネ性

葛城建設の家づくりでは、「長持ちする家」の実現を目指しています。ダブル断熱性能で水分コントロールをし結露対策となることや防虫効果などと合わせて、耐震性も高い構造となっており、家の構造の劣化を防ぎ長く住み続けるための耐久性も高いといえます。

また、葛城建設では屋根に日本三大瓦のひとつである「三州瓦」を標準仕様としています。

三州瓦は自然素材の粘土からできており、1100℃以上の高温で焼かれることにより、非常に高い耐久性となっています。
そのため耐火性にも優れ、「不燃材」の扱いと指定されています。
また、水分を吸収しない性質があり、防水性も高いです。

葛城建設の家づくりはダブル断熱工法により、住宅室内の温度環境を整え、季節によって室内環境を調整するための冷暖房や換気扇などの使用も減らすことができ、省エネにつながります。

加えて自然素材をふんだんに使用することによる調湿効果なども合わせて地球にも優しい造りとなっています。

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葛城建設の家づくりがおすすめな人は?

〉1:子育て世帯、家事動線を重視した快適な家づくりがしたい人

葛城建設ではお客目線で家づくりを考えることを重要視しており、実際に暮らしやすい家として家事動線を中心にした実用的なアイデアの提案も得意としています。

特に子育て世帯であったり、共働き世帯にとっては毎日の家事が効率よく行えるための家事動線は実際に暮らし始めてからの生活のしやすさにつながる大きなポイントといえます。

葛城建設ではこの家事動線を中心に考えた家づくりに自信があり、
子育て中の世帯や共働き世帯の方には葛城建設の家づくりはおすすめといえます。

〉2:安心安全な性能や自然素材にこだわった家づくりがしたい人

葛城建設の家づくりは断熱性・気密性・耐震性に優れており、ダブル断熱による断熱性能の高さは、家の耐久性や住む人にとっても快適さにもつながっています。
加えて、使用する部材や素材にも自然素材のものを取り入れた「人に優しい住まい」となっています。

地震にも強く、毎日の生活で住まいによる心身への健康被害の不安なく安心して健康的な暮らしができる家づくりを求める人に葛城建設はおすすめといえます。

まとめ

葛城建設では家づくりを考える際に、
「自分だったらどんな家に住みたいか」自分がお客の立場だったら家づくりにどんな想いを抱くか、というお客目線を大事にしています。

家の性能や見た目のデザインだけではなく、毎日の生活の中での動線、特に家事動線に重きを置いており、実用性を重視した設計やデザインの提案力も強みとなっています。

そのために住みやすさを感じる間取りが大きなポイントになるとし、お客の理想や要望はもちろん、普段の家族構成や生活スタイル、お客の将来のことについても理解した上でプランを練り、家づくりに活かしています。

そして家の性能面においても、SSバリューの耐震等級3相当の地震に強い構造となっており、
補償がある点でもたしかな品質であるといえます。

また、自然素材の持つ性質を家づくりに取り入れ、
新たに始まる日々の暮らしがより快適で健康に過ごせるよう家づくりへの想いがこめられています。

葛城建設のホームページやSNSにはこれまでの施工事例を見ることができ、様々なライフスタイルやデザインの住宅が建てられています。

これらの施工事例も参考に、ぜひ皆さんも注文住宅について相談されてみてはいかがでしょうか。

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