「シンプルで、心地よい暮らし。」をコンセプトに掲げるESSRI。
好きな人、好きなもの、好きな場所に囲まれ、
自分らしさをいちばんに生きることが心地よい暮らしであるとESSRIは伝えています。
家づくりにおいて、機能面や便利さだけではなく、好きなこと、好きなものが近くにあり、家族とともに過ごす時間や自分にとっても居心地が良いと感じられる暮らし。
それらがESSRIが考える家づくりのテーマとなっています。
今回はESSRIの家づくりについて詳しく検証していきます。
ホームページ:https://essri.co.jp/
place:滋賀県大津市本宮2丁目43-10
◎YouTube:https://youtube.com/@essri5827?si=pyATQM4tKmy5jLhw
チャンネル登録者数:33人,(2023年11月24日現在)
◎Instagram:https://instagram.com/essri_la_maison?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==
フォローワ数:1743人(2023年11月24日現在)
◎Facebook︰https://www.facebook.com/essri.co.jp
フォロワー数︰176人(2023年11月24日現在)
ESSRI(エスリ)の建築工法・設計の特徴
〉Point1:構造の強さと自由な間取り設計
ESSRIの家づくりでは木造軸組工法で、構造の弱さを面で補うモノコック構造を採用しています。
耐震性についても壁量計算・N値計算や構造計算もおこなうことによりたしかな安全性を認めており、耐震等級3に相当する強さとなっています。
そしてこのモノコック構造による構造の強さは、柱に頼らずとも頑丈であるため、自由な空間設計を実現することができます。
ESSRIの施工事例を見ると、昼はとても明るく日が入り、部屋が広く感じられます。
どれもシンプルでありながら木の風合いを活かしたおしゃれなデザインも魅力となっており、
それらも家の基本構造がしっかりとした強さを備えていることで実現するデザイン設計となっています。
〉Point2:快適かつ省エネ
ESSRIでは、家の断熱性能にもこだわり、使用する断熱材には最新の省エネ仕様基準となる高性能グラスウールを採用しています。家の断熱性能が高いことは住宅内の温度環境変化が少なくなり、必要以上に冷暖房に頼らなくとも家のどこにいても快適に過ごすことができます。また、使用する冷暖房も最低限で済み、経済的負担の軽減になりす。
また、住まいの空気環境にも重きを置いており、ESSRIの家づくりでは断熱性・気密性も高い造りとなっているため、住宅の空気の入れ替えが確実に行われる第一種換気(吸気と排気両方を機械によって換気する方式)が最適であり、推奨しています。
これにより24時間新鮮な空気を循環させることができ、
機械によって熱交換も行うことで快適な室温環境を保つことができます。
〉Point3:インテリアも充実
ESSRIでは自社が運営しているインテリアショップがあります。滋賀県の琵琶湖の近くに店舗があり、インターネットショップからも購入が可能となっています。
取り扱う商品には、既成家具の他にも直接取り付けられる造作家具、オーダーできるテーブルもあり、ESSRIの家づくりに合ったシンプルなデザインで使い勝手もよく、住まいの中にお気に入りのものが増え、家への思い入れも強くなるでしょう。
〇ESSRI(エスリ)のアフターサービスの特徴
●JIO我が家の保険
●防水保証
●地盤保証
●シロアリ保証
●自社保証
ESSRI(エスリ)の住宅性能の特徴
耐震性・耐久性
ESSRIでは、木造軸組工法を採用しています。
日本の古い時代から用いられてきた木造軸組構造では木の柱や梁などの「骨組み」となる部分で家を支えることが特徴です。
ESSRIの家の構造はこの従来の木造軸組工法の壁の強度をさらに高めたモノコック構造を採用しています。モノコック構造は「壁式構造」とも呼ばれ、家を「外皮(天井、壁、床)」全体で支え、受け止める構造が特徴となっています。
モノコック構造の工法として
「2✕4(ツーバイフォー)工法」があり、耳にしたことがある方もいるのではないでしょうか。
モノコック構造では地震などによる家にかかる力を外皮の面全体で受け止めることにより、家の一部に力が集中せずに負担を分散させることができるため、従来の木造軸組構造よりも強度を高めることができます。
地震に対する強さに関しては、
壁量計算・N値計算を行い耐震等級3に相当する住宅の強さの安全性を確認しています。
※壁量計算とは、建物が受ける地震の力(住宅全体の重さ)や風の圧力に対しその建物が必要とする壁の量を満たしているかを確認する計算。
※N値計算とは、耐力壁の強さをもとに引張力を算出し、その住宅の柱にかかる引き抜こうとする力に応じた接合金物を選定するための計算。
また、必要に応じて構造計算(許容応力度計算)も行っています。
断熱性
ESSRIでは、平成29年4月1日より開始された平成28年省エネ仕様基準に適合した断熱材を使用し、高性能グラスウールである、「旭ファイバーグラス アクリア」を標準的に採用しています。
引用︰https://essri.co.jp/house/
※グラスウールとは、ガラス繊維でできた綿状の素材のこと。
◎アクリアの特徴
一般的なグラスウールと比較してより細いガラス繊維を密に絡ませた構造となっており、
繊維間が密で細かな分、より多くの空気をため込むことができ高い断熱性を発揮します。
また、繊維が細く何重にも重なり合っていることにより、気密性も高まり、より断熱性が向上するといえます。
また、家の中でも熱の出入りが最も多い窓を重視しています。
最新の省エネ仕様基準に適合したサッシを採用し、窓ガラスは一般的なペアガラスと比較すると2.4倍の断熱性能があり、紫外線も約8割減となる効果があります。
耐火性・防音性
ESSRIが採用しているモノコック構造は木材ですが、木材の太さや厚さがあり、断面も大きいものは燃えても表面が炭化し、木材内部まで燃焼が進行しません。よって火災となった場合にも延焼しにくく、木材であっても耐火性があるといえます。
また、断熱材のグラスウールも主原料がガラスであるため燃えにくく、高温にも強い特性があります。よってもしも火災が起きた際に火の気の広がりを最小限に抑えることができ、かつ煙や有害ガスなども発生しにくく、可燃性の断熱材よりも安心といえます。
加えて、グラスウールは繊維の密度が高いほど吸音性も高いことがわかっており、
ESSRIが採用している断熱材のアクリアも繊維の密度が濃く、吸音性に優れているといえます。
そしてモノコック構造は家を外皮全面で支える構造であり、面で囲まれている分隙間がなく、部材の厚さにもよりますが、断熱材の充填も含めて防音性に優れています。
ESSRI(エスリ)の評判や口コミは?
ESSRIの家は、外観、内観ともにデザイナーズ住宅のような印象を受け、家づくりのコンセプトにあるシンプルで心地よい暮らしもおしゃれなイメージにつながっています。
ESSRIに関する口コミの中にはデザイン性の高いことは費用にプラスして高くなるのではないか、住宅の性能とのバランスについてはどうかなどの疑問を持つコメントがみられました。
●またデザインもとても素敵ですね。
そうなってくると、頭に浮かぶのは…価格担ってくると思います。
●家の機能っていうところに着眼した場合は
どういう感じでしょうか。
デザインと、家の機能性というのが両立できると、本当に最高。
引用︰https://www.e-kodate.com/bbs/thread/608922/
ESSRIの家づくりがおすすめな人は?
〉1:シンプルでおしゃれなデザインの家を建てたい人
ESSRIで建てられた家はどれもおしゃれなデザイナーズ住宅のような印象を受けます。
インテリアは自社のショップから気に入ったものを取り入れることができ、木の部材をあえて見せることや間接照明を使った設計力も強みとなっています。
個性的なデザインではなく、飽きのこないナチュラルで落ち着いた印象のデザインであり、
「シンプルだけどおしゃれ」という良い評価の口コミも多くみられました。
デザイン性だけではなく、家の性能面でもこだわりの造りとなっており、
デザイン性と性能面のバランスを重視した家づくりをしたい方には
ESSRIの家づくりはおすすめといえます。
〉2︰断熱性に優れ安全かつ快適な居住空間で暮らしたい人
ESSRIが手がける家はデザイン性に優れているだけではありません。家の構造や性能についても強さと快適さ、省エネ住宅としてのこだわりが取り入れられています。耐震等級3相当の耐震性と、たしかな安全性を確認する構造計算も行われており、根拠に基づく強さとなっています。
断熱性能に関しては、熱の出入りが多い窓にもこだわり、最新技術による高性能グラスウールを断熱材に使用し、気密性とともに高い性能となっています。よって一年を通して住宅の室内環境は快適であり、家の劣化も防ぎ長く住み続けられる家でもあります。
これから長く暮らす家だからこそ家の性能はもちろん、
毎日の暮らしが快適に過ごせる家づくりをしたい方にはESSRIの家づくりがおすすめといえます。
まとめ
「エスリでは、暮らしに寄り添う親密な空間設計を心掛け、住まいのご提案をしています。」
引用︰https://essri.co.jp/house/
ESSRIが考える親密さとは「やさしさ」であると伝えています。
家は住む人を四季の変化による暑さ寒さ、雨など日々の天候から守り、台風や地震が起こった際にも人々を守る役割を果たします。そして毎日の疲れをとり、安息の場となります。
それらの役割を果たす家だからこそ、
住宅そのものも強く長持ちするように、かつ自然環境にもやさしい造りとしています。
住む人にも自身の家に対して愛着をもって過ごし必要なときには弱くなった部分を補強し家に寄り添ってほしいというESSRIの想いがあります。
ESSRIでは家が強くあり続けるために地震が多い日本に適した家づくりとなるようたしかな構造計算を行い、加えてモノコック構造を採用しさらに構造面での強さを強化した造りが特徴となっています。
これにより、強く耐久性があるだけではなく、設計面でも自由な間取り、開放的な空間を作ることが可能となり、ESSRIのシンプルかつデザイン性に優れた家づくりが実現しています。
そして住む人にとっても、家そのものにとっても
快適な環境となるよう断熱性能にもこだわり、
使用する素材にも自然なものを取り入れることで長くともに暮らすことができるといえます。
ESSRIの考えるような安心安全な造りを味方にした、シンプルかつ快適なやさしさとともに暮らす家づくりについてもっと詳しく知りたい方はぜひ家づくりの相談に行ってみてはいかがでしょうか。